子供の頃は、「自分は他の人より特別で、大人になったらきっとすごいことを成し遂げて、世の中から称賛されるに違いない。」と本気で思ってました。

なので今はまだ何者にもなってないけど、きっと将来は…きっと大人になったら…とずっと思いながら生きてきました。

でも20代も半ばを過ぎた頃から、だんだんわかってきました。

「私はきっと、何者にもなれない。」

そんな現実と向き合うのが怖くて、毎日のようにパチンコ屋へ行っていました。

何者かになって世間で称賛されてる人たちが羨ましかったですが、私は彼らのことをずっと誤解していました。

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何者かになった人は、勝手にそうなっただけ

そもそも何者かになった人たちは、何者かになりたくてなったのではなく、自然と勝手に何者かになっていっただけなのです。

X-JAPANのYOSHIKIは「好きなことをやっていたらいつの間にかこうなっていた。」と言っていましたし、小説家の村上春樹は文章を書くことにものすごく献身的だと言われています。

2人ともそれが好きで好きでたまらなく、取り組み続けていたらいつの間にか世間から称賛されるようになったのです。

なので何者かになった人というのは、最初から「何者かになろう」と思ってなったのではなく、好きでやっていたら何者かになってしまったという方が正しいのかもしれません。

なので、好きなことよりも「何者かになりたい。称賛されたい。」という承認欲求が前にきてしまっていると、何者かになるのは少し難しくなるのかもしれません。

何者かになりたいと思ってる人は、結局何者にもなれない

何者かになりたいと思ってるうちは、何者にもなれません。

自分の中でどんな何者かになりたいのかが定かではないと、何も取り組むことができません。

しかもその取り組むべきことがあなたにとって好きなことや興味深いものでなければ、何をやっても続きません。

それでは何者になるどころか、ただ時間を無駄にして終わるだけです。

あなたが選んだことであなたが成功できるかどうかは、その取り組むべきことに対して、あなたがどれだけ好きでやりたいかどうかにかかっているのです。

何者にもなれない人生なら、生きるに値しないと思うかもしれない

自分は何者にもなれない。

そんなモブキャラみたいな一生を過ごすくらいなら、生きていても意味が無い。そう思うかもしれません。

ですが人はいつか必ず死にますので、今すぐ死ぬことはありません。

モブキャラの人生なんてクソだと思うかもしれませんが、人から注目されない分、称賛されない分、モブキャラは今を自由に生きることができます。

モブキャラは、好きな人生を選ぶことができるのです。

何者にもなれない&なれなかった人は、どうしたらいいのか?

自分は何者にもなれないモブキャラだった。

そんなあなたがどうやって気持ちに折り合いをつけて、今後の人生を生きていけばいいのか、おすすめの方法を3つご紹介したいと思います。

今日からできることばかりなので、ぜひやってみてください。

1.開き直る

まずは何といっても、開き直ってしまうことです。

決して自暴自棄になるということではなく、良い意味で開き直るのです。

「もう知らない」「なんとでもなれ」「どうにかなるさ」

この3つの言葉はおまじないです。私は追い詰められた時、心の中でよく唱えています。

すると気持ちがラクになり、あまり物事を重大に考えなくなります。

少し楽観的にもなるので、それがかえって良い結果をもたらすこともあります。

とにかく開き直るのです。それがあなたの第2の人生のスタートです。

2.人生に期待するのを辞める

これまた消極的な話かと思われるかもしれませんが、人生に期待するのを辞めると、生きるのがラクになります。

人生に期待しないということは、自分にも期待しないということなので、何者かになりたいなんて思わなくて済みます。

人生を生きるハードルがめちゃくちゃ下がりますので、世間体も気にせず、本当にやりたいことができるようになります。

3.好きなように生きる

そして最後は、好きなように生きることです。

何者にもなれない&なれなかったあなたは、どれだけ人生を好きに生きても、誰にも咎められはしません。

もちろん諸事情でそれが叶わないことも多くあるかもしれませんが、すべては自分の気持ち1つで、どうにでもなっていきます。

嫌なことがあったら、それは気のせい。

辛いことがあっても、きっと時間が解決してくれます。

なので、できうる限り、自分を自由にするために生きると良いでしょう。

他人の評価なんてどうでもいいし、適当に生きたらいい

人間には承認欲求があるので、人から注目されたい、認められたい、称賛されたい、という気持ちがあります。

でも、他人はあなたが思うほどあなたのことを注目なんてしていないし、認めてもいないし、称賛もしていないんですよね。

あなたも実際、他人に対して、そうではありませんか?

人から必要とされなくてもいい

また人間には、誰かから必要とされたい、特に女性は構ってもらいたいという欲求もあります。

この欲求は、ぜひ握り潰して捨ててしまうことをおすすめします。

誰かから必要とされたい、構ってもらいたいという欲求は、度が過ぎると他者への依存に発展します。

そうなると、自分も辛いし、相手にも迷惑をかけます。(経験上)

誰かから必要とされなくてもいいのです。

自分はいらない人間なんだ…と思うかもしれませんが、あなたにはあなたが必要です。

それに、あなたが思うほど、他人はあなたのことなんて考えていません。

あなたも実際、他人に対して、そうではありませんか?

何者かになるより、1人でも生きていける力を身に付けること

何者かになるより、1人でも生きていける力を身に付けることの方が重要です。

このサイトは独身女性に向けて情報発信していますが、特に独身女性なら、なおさら1人で生きるための力は必要です。

経済力はその最たるものですが、自分1人でも自立できるような力を身に付けることは、今後の人生においても大きな課題になるでしょう。

何者かになることを考えるより、少しでもお金を稼ぎだす力を身に付けていきましょう。

何者にもなれなかった人間の生き方についてまとめ

  • 何者かになった人は、勝手にそうなっただけ
  • 何者かになりたいと思ってる時点で、何者にもなれない
  • 何者にもなれなかった人は、開き直る、人生に期待するのを辞める、好きなように生きることで、人生のハードルが超下がる
  • 何者かになるかより、自分1人でも生きていける力を身に付けることの方が大事

何者かになった人は、多くの人から注目され、認められ、称賛されます。

でもそれが一生続くわけではありませんし、同じ人が毎秒ずっとその人のことを考えてるわけではありませんよね。

なので、何者かになるというのは、ただの自己満足に過ぎません。

何者かになるということよりも、その取り組みをあなたがどれだけ好きか、どれだけ興味があるか、そちらの方が重要なのです。

何者かになるというのは後からついてくるものであって、目指すべきものではありません。

そして独身女性は何者かになるというより、自分1人でも生きていける力を身に付けることの方が大切です。

独身女性にとって、特に大切なのはお金です。

でももっと大切なのは、自分自身です。

自分を磨き、頭を鍛え、お金を稼ぐ力を身に付けるのです。

一緒に頑張りましょう。

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